オリックスの連覇に貢献した長距離砲
95年来日し低打率ながら本塁打ランキング2位の活躍。そして翌年本塁打打点の2冠に輝いた
2000年に退団して現在はクリケットのコーチをやっているとかいないとか
多少トラブルメーカー気質なところがあるのが玉に瑕だが、野球は熱心に取り組んでいたという
1996年成績 .274 32本塁打111打点
[査定について]
1 チャンスA
得点圏打率.371 得点圏以外だと.232まで落ち、非常に極端
2 パワーヒッター 広角打法
wikiより
3 盗塁E 走塁E 送球E
なんとなく まあ悪くはないでしょう
4 選球眼無し
ネットをちらほらみてると選球眼を付けてる人がかなり多かった
選球眼の基準などは難しいので一概には言えませんがニールは選球眼はあまり良くなかったと思います
ここでニールの四球と三振を比べてみると
四球74に対し三振143で三振数が2倍近くあるのがわかるでしょう
選球眼のwikiにはこのような記述があります
「三振数と四球数のバランスを保つ能力はストライクゾーン管理能力」であると見なしており、75四球165三振の打者は際立つ自制心を持ち合わせている反面、管理能力はさほどない。30四球40三振の打者は自制心が欠落している一方、ストライクゾーンを見事に管理している、と解説した上で「どちらのスキルも必須ではないものの、等しく重要である」
このことからわかるようにニールは選球眼が良いわけではなく単に待球傾向だったということがここからはわかります。よって選球眼は無し
ただ、これが正解ではないのでそれは皆様で判断して下さい
私はこの理論を元にこれからも作成していきたいと思います
[雑検証]
意外といい感じやんか…