吉野 誠(よしの まこと、1977年11月19日 - )
埼玉県立大宮東高等学校
日本大学‐阪神(2000~2007)‐オリックス(2008~2013)‐ソフトバンク(2013)
2003年 56試合 1勝1敗防御率3.27
シリーズ男
雛メンタルということで監督の1001に投げさせられまくった03年。チームトップタイの56試合に登板。阪神の優勝に大きく貢献し、同年の日本シリーズでは6試合に登板、無失点と活躍した。
が、翌年以降は低迷しオリックスに移籍。それなりの活躍をし、最後はソフトバンクに入団。しかし一軍登板することなく戦力外になり同年引退。現在は阪神のスカウトを務めている。
左右への変化による揺さ振りを武器に、左打者対策としてワンポイントで起用されることが多い。阪神時代には、当時読売ジャイアンツに在籍していた松井秀喜やペタジーニが、とりわけ苦手にしていた。
その一方で、サイドスローに転向して球威を増した反面コントロールが悪くなり、阪神時代の2003年7月26日には中日戦で1イニング5連続与四球という不名誉な日本タイ記録を作ってしまう。1001も「どうせなら新記録を作れ。10回くらい続ければいいんや!」とあきれ返っていた。当然ながら、コントロールが悪いと球数も増えるため、2004年4月7日の横浜戦では、1イニング8失点の大乱調で、1イニング最多投球数のプロ野球記録となる64球を投じたことも。。
背ネーム直しといて・・・
[査定について]
1 対ピンチG
非得点圏被打率.123 得点圏被打率.364
2 対左打者C
対右.190 対左.169
3 ノビB
ストレート被打率.120とかなりエグイ
4 リリース
まあそれらしくね
5 対強打者〇
前述の通り松井、ペタジーニに強かった
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