マイケル・テレンス・キャメロン（Michael Terrance Cameron, 1973年1月8日 - ）
ホワイトソックス (1995～1998）‐レッズ (1999)‐マリナーズ (2000～2003)‐メッツ (2004～2005)‐パドレス (2006～2007）‐ブルワーズ (2008～2009)‐レッドソックス (2010～2011)‐マーリンズ (2011)
2001年成績.267 25本塁打 110打点
MLB屈指の身体能力を誇った守備職人
イチロー凱旋記念①
MLB屈指の身体能力を誇りイチローと外野守備でコンビを組んでいたことで知られており、世界一狭い右中間と言われていた。
特に優れているのがフェンス際での補球技術でホームラン性の打球を何度もダイビングキャッチに成功している。ゴールデングラブは3度獲得しておりT.ハンターとよく比較されていたが個人的にはキャメロンを推したい。
打撃は典型的なフリースインガーで球団ワーストの三振数を記録したこともあるが選球眼に優れており出塁率は高い。
また、4打席連続本塁打を記録するなど長打力も兼ね備えていた。
引退セレモニーで始球式を行い、イチローが捕手を務めた。
[査定について]
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