フリオ・エルネスト・ズレータ・タピア(Julio Ernesto Zuleta Tapia , 1975年3月28日 -)
パナマ工科大学‐カブス (2000~2001)‐ソフトバンク(2003~2006)‐ロッテ(2007~2008)
2005年成績.319 43本塁打 99打点
威圧感バリバリのフォームから特大本塁打を放った怪力助っ人。
入団時、「サードを守れる大砲」という触れ込みで入団したものの、送球に難があり三塁手での起用は見送られた。「想像を絶する守備のまずさ」と嘆かれるお粗末な守備だったのでね。。
それ以降は指名打者に定着。持ち前のパワーを生かした特大本塁打を多数放ち、「パナマの怪人」と呼ばれる。
以後3ランの多さから「ミスター3ラン」とも呼ばれたり、セラフィニから死球を受け、マウンド上でボコボコにして退場になるがその際に満面の笑みでガッツポーズするなどネタを多く提供した。
契約のいざこざでロッテに移籍後は開幕戦でダルビッシュから同点満塁本塁打を放ったり東京ドーム看板直撃弾を放つなど印象的には残っているが活躍したかと言えば決してそうではない。。
真ん中から外のボールに強く、2005年は内角のボールは5本塁打だったのに対し、真ん中、外角はいずれも19本塁打を記録。引っ張りが基本であるが、右に打つこともうまいため自分は広角打法を付けたくなってしまった。
[査定について]
1 対左投手C
対右.313 対左.340
2 満塁男
満塁本塁打2本
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