ダレル・ケビン・メイ(Darrell Kevin May, 1972年6月13日 - )
ローグリバー高等学校‐サクラメント市立大学‐MLB‐阪神(98~99)‐巨人(00~01)‐ロイヤルズ (02~04)‐パドレス (05)‐ヤンキース (05)
2000年成績 12勝7敗防御率2.95
To Him
巨人、阪神の貴重なローテ投手として活躍したお騒がせ助っ人。
MLBでパッとせず阪神に入団しローテを守るも例によって2年間で10勝に終わり、巨人移籍。巨人でも2年在籍し22勝を記録し日本一にも貢献。その後はMLBに復帰し03年には10勝を記録するなど普通に優秀なのだがやや性格に難があった。
松井への故意死球疑惑やノムへの悪口なども有名だが、一番は奈々への危険球だろう。奈々が3回続けて打席を外したことにイラつきなんと危険球を投げたのである。
その日のインタビューでメイはインタビュアーの「あの危険球は元同僚の奈々を狙ったものか」という質問に対し「To Him(彼を狙った)」と答えた。
とまあ優秀な助っ人であったにも関わらずトラブルメーカーのイメージが強いのはガルベスとそっくりである。巨人軍は紳士
[査定について]
1 対ピンチB
被打率.218 得点圏被打率.179
2 ノビB
平均140㎞ながら速球メインで打者を抑えていたので多少甘めに。複数の著書にも記述あり。しかし緩急〇も付けてるからCでも良かった気もする
3 短気
妥当
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