清川 栄治（きよかわ えいじ、1961年9月21日 - ）
京都商業高等学校‐大阪商業大学‐広島(84～91)‐近鉄 (91～97)‐広島(98)
1987年成績 41試合 1S 防御率2.17
勝たない男
投手王国と呼ばれた80年代の広島投手陣の中でも異彩を放ったアンダースロー気味のサイドスロー左腕。主にワンポイントでの登板だったが常に優秀な成績を残し続けた。
106試合目でプロ初勝利を挙げた際には「とうとう勝ってしまった」という迷言を残した。
ワンポイントの投手は一度の失点が致命傷になるため、基本防御率は良くないのですが、清川は通算防御率が2点台と優秀で稀代のワンポイント左腕と言えるでしょう。
[査定について]
特に無し。例によってアレだけどやはりデータが欲しいね。
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