原 辰徳（はら たつのり、1958年7月22日- ）
東海大学付属相模高等学校‐東海大学‐巨人(81～95)
1981年成績 .268 22本塁打 67打点
東海大からドラフト1位と鳴り物の入団を果たした若大将。
前年王が引退し、巨人人気の低迷が危惧されていたが、観客動員数が前年より上回ったのは原のお陰と言っていいだろう。
この年は主に5番や7番を任され、日本一に貢献。「ヤングジャイアンツ」と呼ばれた若いチームの象徴的存在であり80年代、90年代の巨人を支えた。
[査定について]
今回はルーキーです。全盛期はまた今度に。パワターは微妙に変えてるよ。
1 プルヒッター
通算本塁打の9割は左。原に付けないなら誰に付けるの？レベル。なおプロ初ホームランは右方向。
2 チャンスG
本塁打4本。力みまくってた。
3 慎重打法
後半は打席内での迷いからか見逃し三振が増え成績が低迷。後に積極的な打者になりますがね。
4 その他
これ位の成績を残すルーキーいいよね。
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