アンソニー・ブルース・ブリューワ(Anthony Bruice Brewer, 1957年11月25日 - )
1987年成績.303 35本塁打 98打点
オレンジハムのパワーヒッター
86年にパットナムとのコンビで入団。30本打てるという触れ込みであったが、打率.321を記録した代わりに20本に留まった。
翌年はパットナムが不調に陥る中、本塁打を量産し35本。チーム内三冠王で左投手から18本も放つなど左キラーとしても活躍。
88年は腰痛で全休。クビになってもおかしくはなかったが、過去2年の実績から残留。これに発奮したブリューワは89年には再びチーム内三冠王と活躍。最終年は腰痛の状態が芳しくなく、過去最低の成績で終わり解雇となった。後に全米高校選抜の監督として来日している。
[査定について]
1 チャンスF
得点圏での本塁打は7本。日ハム時代通じて基本的に得点圏には強くない。
2 対左A
対右.275 対左.379
リーグNO.1の数値。
3 広角打法
左20 中5 右10
微妙なラインですが個人的には広角打法を付けていいラインだと思います。。
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