弘田 澄男（ひろた すみお、1949年5月13日 - ）
高知高等学校‐四国銀行‐ロッテ(72～83)‐阪神(84～88)
1975年成績.301 11本塁打54打点
俊足を生かした芸術的な外野守備でその名を轟かせた70年代の名外野手。
その神出鬼没の守備範囲から鳥人と称された他、リードオフマンとしても活躍した。
晩年は阪神に在籍し、主に2番としてつなぎ役に徹し強力打線の中で異彩を放ち、日本一に貢献している。
コーチとしてはクセ盗みに長けていたが、巨人時代はローズとの対立が目立ってしまっていた。
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