皆さんこんにちは。
今年も残りわずかとなりました。
今年を締める記事は100万アクセス記念と題して
「2012年読売ジャイアンツ」
のアレンジチーム記事です
といってもこのチーム、「Senのパワプロ日記」の筆者さんに依頼され有償で引き受けて作ったという経緯があります。本来は別チームを作成しようと思ってたんですが、まあ時間がなかったので2012年を100万記念に持ってきた訳です。
2012年巨人とは?
開幕8試合で5度の完封負けという歴史的貧打でスタートした原巨人。
結果4月に5連敗を2回記録と最下位に低迷。
だが5月から反抗を開始し借金を7から一気に貯金を5まで増やした。
その後も好調は続きセ・リーグ初の交流戦優勝。7月には開幕から首位を走っていた高木中日を追い抜き一気に独走態勢に入った。
打線は統一球という事もあり貧打。阿部坂本長野の3人で回すイメージが強かったがここぞというところで寺内高橋由といった選手達も活躍。まあ貧打といっても当時の球界では最上位だったが。
そして特筆すべき点は投手陣の強さである。チーム防御率2.16というセ・リーグ最高数値を記録。1点台の中継ぎが4人、0点台が2人と言葉が出ない盤石さであった。
結局貯金を22も作った中日に10.5ゲーム差を付けぶっちぎりの優勝。ここに3年振り34度目の優勝となった。
86勝43敗15分 勝率.667
だがCSでは1stをブランコの満塁弾で制した勢いそのままに乗り込んできた中日にまさかの3連敗を喫しで崖っぷちに追いやられる。
だが第4戦でシーズン不安定であった澤村が快投を見せ完勝。第5戦では石井のサヨナラタイムリー。アドバンテージの1勝含めでタイに戻した。こうなると勢いは巨人である。中日も最後まで粘ったが巨人が貫録の強さを見せ第6戦も勝利し逆転日シリ進出を決めた。
日本シリーズでは伏兵ボウちゃんの活躍などもあり東京で2連勝。札幌では飯山のサヨナラタイムリーなどもあり2連敗でタイに戻されるが第5戦を大勝し大手をかけて再び東京へ。
第6戦は巨人が3点先制も日ハムの4番中田の同点3ランで追いつかれる。
しかし怪我から戦線復帰した阿部が7回に勝ち越しタイムリーを放ちリード。
9回は山口がピンチを招くも糸井をショートゴロに打ち取り試合終了。
3年振り22回目の日本一に輝いた。
その後もアジアシリーズを制覇し
「ペナント・交流戦・CS・日シリ・アジア」と史上初の5冠に輝いた。
【パワナンバー】
パワナンバー 20900 50050 27627
【メンバー】
主力以外はこちらから↓
【応援歌】
【最後に】
今年1年ありがとうございました。皆さんにとって2019年はどんな年でしたか?
私は北海道に引っ越したりと環境面で変化もありましたし、巨人久々の優勝に日シリ惨敗と中々中身のある1年だったなと思います。
それでは良いお年を。来年もよろしくお願い致します。