ルイス・アントニオ・ロペス（Luis Antonio Lopez , 1964年9月1日 - ）
MLB‐広島（96～97）‐ダイエー（98）‐米独立‐広島（00途～02）
1996年成績.312 25本塁打 112打点
得点圏の鬼
来日当初は打球が飛ばなかったそうだが、矯正を受けた後は打撃開眼。
2年連続打点王の活躍で「カープ史上最強の助っ人」と評された。
その後はダイエーに行ったり復帰して再び打ちまくるも前田と揉めたりと話題にも欠かさなかったがここでは割愛。
ロペスの話題としてよく挙げられるのが「異常な勝負強さ」。あまりにも打つ様から「得点圏でしか打たない」と評される程であった。
本人曰く「チームバッティングを心掛け基本得点圏では軽打」だとかなんとか。
[査定について]
1 チャンスB ダメ押し 逆境〇
ダメ押しと逆境〇は前述の通り「得点圏でしか打たない」と評された事から得点圏打率等を無視して付けました。その分ミートは下げました。
2 対左B
対右.291 対左.348
3 プルヒッター
左に19本。中6本。
4 初球〇
初球本塁打は12本。
5 固め打ち無し
これはロペスを再現する際によく付けられている能力だが96年は猛打賞10回と打率的にはそこまで多くないのでなし。
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