桑田 真澄(くわた ますみ、1968年4月1日 - )
PL学園−巨人(86〜06)-パイレーツ(07)
1994年成績 14勝11敗 防御率2.52
完成された天才投手
みんな知ってる人。
92、3年は直球にキレがなく「変化球でかわす」ピッチング主体となり不振に陥った桑田だったが、この年は直球のキレが戻り本格派投手として復活。
10.8決戦では最後の3イニングを締め胴上げ投手に輝き、日本シリーズでも1勝1S。最多奪三振のタイトルを獲得しリーグMVPにも選出された。
直球も常時145km以上を計測。1球毎にボールに向かって呟く桑田独特の投法が特に目立ったのもこの年と、本格派投手として完成されており全盛期もこの年であったと言っても良いだろう。
それだけに翌年のアレが起きなければなと・・・
[査定について]
守備能力はカメハ師匠のを参考にしましたが、走塁Cとバント○は独断で付けました
1 球速
日本シリーズ第3戦で153kmを1球計測
悩んだが、基本は140km台なので今回はシーズン中に数球記録した150kmを採用
2 球種
この年はSFF(サンダーボール)とは別のフォークボールを取得したそうだ
なので94年要素で本来は付けるべきだと思うが・・
カーブとSFFは絶対外せない、スライダーも若い頃から投げてるし、シュートも右打者へのカウント球として多用してるので外せず・・
結局付けれませんでした・・色々投げ過ぎなんだよなぁ・・
スライダーとシュートは130km半ば〜140km前半をコンスタントに記録しているので高速にしてます
3 対ピンチD
被打率.229 得点圏被打率.254
微妙・・今回はDにしたけどパワプロ2020ではEにするかも?
4 対左F
対右.213(357-76)5本
対左.268(362-97)11本
例によって投手は抜き
5 クイックE
別に桑田はクイックが下手な投手ではなく
クイックモーションを使い分ける投手でした
このランナーの時はクイックで
このランナーの時はノークイックで
といった所謂力配分に近い使い分けをしていました
なので間を取って今回はEとします
怪我以降はFでいいんじゃないでしょうか?
6 闘志
デフォ等でポーカーフェイスを付いてる事が多いがこれは本当に謎
桑田と言ったら1球1球毎に自分の感情を出すスタイルじゃないのか?と
86年(87年からこのようなスタイルになった為)と晩年ならまだ理解出来るが全盛期の桑田にポーカーフェイスはあまりにも似合わない
だからと言って闘志も、それはそれで違う気がしなくもなかったんですが・・
結局、10.8で見せた球史に残るガッツポーズから闘志を付けました
日シリとか、完投した時とかには大体ガッツポーズしてるしいいでしょう
94年要素ですよ94年要素(天海春香)
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