河埜 和正(こうの かずまさ、1951年11月7日 - )
八幡工業高校-巨人(70〜86)
1976年成績.244 5本 24打点
長嶋巨人の正遊撃手
球界No.1と称された鉄砲肩とアクロバティックな守備で遊撃手のレギュラーとして長きに渡り活躍した選手。
黒江から程よいタイミングでレギュラーを奪取すると、長嶋、藤田、そして王と3政権の下で活躍。巨人の遊撃手として坂本勇人さんに抜かれるまで出場試合数はトップであった。
強肩や右打ちの上手さなどに目がいくが走塁センスも優れており牽制死や走塁死も異様に少なかった。しかし守備はやや粗かったのは否めないか・・・
76年は序盤こそ絶好調だったが徐々にスランプに陥り打率はこの程度となってしまったが守備面では常にチームを支えた。
[査定について]
1 チャンスF
非得点圏.247 得点圏.230
これだけみるとアレだが得点圏での安打の半分以上を絶好調だった4月で占めており終盤戦では殆ど打てていない
最後まで優勝を争ったシーズンであった事を考慮し、勝負所の弱さを出したかったのでダメ押し付けてチャンスをFに
2 アレ
肩はBの方がなんか河埜っぽいなぁって・・今更だけど思えてきた・・・
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