マイケル・アーサー・キンケード(Michael Arthur Kinkade , 1973年5月6日 - )
伝説の当たり屋
阪神が長年のラブコールを経て獲得した助っ人で内外野に捕手も出来る強みと アリアスにはない選球眼の良さを買われていた。
オープン戦は例によって絶好調。しかし極端にホームベースに近付いて構えるフォームはシーズンに入ると死球が増えるのではと心配されていた。
そして迎えた巨人との開幕戦。初打席であの上原から死球を受け、第三打席ではストライク判定に抗議して46年振りの開幕戦退場といきなり伝説を残す。
その後は案の定オープン戦で見せた打棒はからっきしだったが2試合に1個のペースで死球を受けまくった。勿論すっぽ抜けもあったが、どっからどー見てもキンケードが当たりに行ってる死球もあった為、「当たり屋」と評された。
だがこれは彼なりの全力プレーの一環だったのもかも知れない。実際度々ダイビングキャッチを試みたり常に全力疾走したり(キンちゃん走り)と全力プレーがもっとの彼が塁に出るために思い付いた苦肉の策だったのかなと私は思うのだ。「姑息な当たり屋」「達川2世」と呼ぶのはちょっと可哀想な気もする。
最終的には度重なる死球による怪我で26試合の出場に留まり、当然解雇。総死球数は12と数々の伝説を残して日本を去った。
[査定について]
さて、今日は待ちに待ったプロ野球の開幕戦ですね!
それに因んで開幕戦に伝説を残したキンケードを作りました
1 ア
例によってアウトコースヒッターを付けようと思いましたが、キンケードに打撃得能いるか?・・・いらないな(自己完結)
となったので付けてません。それと突入ランはネタです
当たって当たって当たりまくれ!
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