安部 理(あべ おさむ、1962年12月19日 - )
1987年成績.263 8本塁打 49打点
西武黄金時代の準レギュラー
高校時代は「東北の掛布」と呼ばれた強打が持ち味。
だが内角の捌き方にやや難があった事や脚力守備力を重視する西武では起用されにくい不運もあり中々出場機会を得られなかった。
清原入団後は外野手に専念すると87年は遂に準レギュラーとして活躍し脚光を浴びる。落合の神主打法を少し取り入れたフォームで春先は絶好調。1時期は首位打者にも立った。同年の日本シリーズでも活躍。
以降シーズンでは不調でも日本シリーズで活躍する事が多かった為、「シリーズ男」と呼ばれたりした。
[査定について]
1 チャンスB
得点圏打率.333
2 走塁B
鈍足と呼ばれたりもしたが西武の選手らしく走塁意識は高い。日本シリーズでも好走塁を見せた
3 代打〇
打率.250も本塁打は2本
4 対エース〇
この年本塁打を放った相手一覧
西崎
松浦
津野
山沖
佐藤義
山内和
加藤伸
藤本修
うん、いいでしょ(適当)そ、それとお祭り男の代用としても使えるし(日本シリーズはエース級投手がバンバン出てくるから)
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