こんにちは。
プロ野球が開幕し、チームの躍進に心躍らせている方。はたまたチームの低迷にストレスを抱え込んでる方。様々な方がいらっしゃると思います。
我らが巨人軍は出だしこそ好調ですが、盤石と言える強さにはまだ至っておらず、どう転ぶか分かりません。ですから喜ぶのはもう少し後にしたいと思っています。
で、今回はLIVEパワプロも終了すると言う事で、当ブログのダウンロードランキング数を発表します。え?やらんでええ?ネタがないからやらして
それでは早速いってみよう!!
5位 アダム・ジョーンズ
ボルチモアの英雄が5位にランクイン。低迷するチームを救って欲しいですね
あっ・・・
敵地、ZOZOマリンで迎えたロッテ戦
先発山岡が3球で負傷降板、守備の乱れもあり惨敗だった
Twitter上で轟くファンの罵声、どこからか聞こえる「今年は20由伸100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、チームの救世主としてやってきた大物大リーガージョーンズは独りベンチで泣いていた。
ボルチモアやWBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のオリックスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「ドウスリャイインダ・・・」ジョーンズは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ジョーンズははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「ハハハ、カエッテトレーニングシナクチャナ」ジョーンズは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、ジョーンズはふと気付いた
「ワッツ・・・?ファン、イル・・・?」
ベンチから飛び出したジョーンズが目にしたのは、ドジャースタジアムの外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに星条旗が振られ、地鳴りのようにUSAコールが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするジョーンズの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「AJ、プラクティス、レッツゴー!」声の方に振り返ったジョーンズは目を疑った
「カ・・・カッチ?」 「ヘイヘイAJ、スリーピング?」
「ズ・・・ズラキン?ユーハリタイアシタハズジャ」 「ワッツロングAJサン、ズラキンサンベリーベリーゲンキネ」
「ノーラン・・・」 ジョーンズは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:キンズラー 2番:ジョーンズ 3番:イエリッチ 4番:アレナド 5番:ホズマー 6番:マカッチェン 7番:クロフォード 8番:スタントン 9番:ルクロイ 先発:ストローマン
暫時、唖然としていたジョーンズだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「カテル・・・カテルンダ!」
コバヤシからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するジョーンズ、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているジョーンズが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
4位 菅野智之
流石の菅野
昨季の不振を受けてフォームチェンジ。テンポこそ悪くなっているがスライダーのキレは戻っている。しかしセットポジはどうする気なの?
パワプロ2020では既に新フォームが出来ていますが、気になるのは旧フォームは残るのか残らないのか。ここちょっと気になります
3位 藤浪晋太郎
うーん。ここまで燻るとは思ってなかった
藤浪って言われてる程コントロールは悪くないと思うんですよ。たまにあるスッポ抜けがアレなだけで
巨人に来てほしいですがAHRAが最も嫌うタイプなので無いですね。というか阪神フロントが出さないと思います
2位 菊池雄星
豪腕サウスポー
MLBでは通用しないと言われ本当に通用しなかった。とは言え1年目
チャンスは少ないでしょうけどなんとか頑張って欲しいですね
番外編
ここではランキング外ながら個人的に嬉しかった、悲しかった選手を紹介
意外。初芝がここまでダウンロードされてるとは思ってもいなかった
相変わらずの人気
しかしパワヒ付けるべきじゃないな。30本超えこの年だけだしね
1発付けるべきか最後まで悩んで付けなかった
でも1発というよりかは軽い球の方が合ってるかもしれない
かっこいい・・・
キャリアハイの坂本勇人さんなので200位いってるかなと思ったら意外と伸び悩んでいた。現在も普通に高能力だからかな?
我が血と汗と涙の結晶、1976年ハリー
じゅ、19だと・・・・・
番外編おわおわり
では1位を
1位 阿部慎之助
最高です!
阿部のキャッチャー能力とか言う世界一議論されてる(?)アレ
私はBでいいと思うんですよねぇ。少なくともこの年は。チートに近い成績を残した投手陣を引っ張ったのはまさしくこの阿部でしたから。そりゃもう安心感は抜群でした
2020でも当然作ります。改善点は走力かなと。この頃はもう少し速かったので
おしまい