アレクサンダー・ゲレーロ・ペレス(Alexander Guerrero Perez、1986年11月20日 - )
レニャドレス・デ・ラス・トゥーナス‐ドジャース (14~15)‐中日(17)‐巨人(18〜19)
2019年成績.237 21本塁打 54打点
状態イイネ!
中日で本塁打王を獲得も巨人の札束攻撃もありと2年契約を結び移籍。
1年目は4番として期待されるも高橋監督と反りが合わず面談拒否などトラブルを起こし期待外れの烙印を押された。
19年に監督復帰を果たしたAHRAはゲレーロ再生を掲げ実際開幕直後のゲレーロは好調であったが、右の荒い大砲を嫌う傾向にあるAHRAが我慢出来る期間は短く調子を落とすと2軍降格を命じられた。
だがここで腐らなかったのが19年のゲレーロ。2軍では子供達に熱心にサインを書いたりと意外な一面を覗かせ1軍に再昇格すると薬やってます?と疑いたくなるペースで本塁打を量産。度々発した「状態イイネ!」はそこそこ流行った。
相変わらずチャンスに弱かったが、ジョンソンからの涙の逆転本塁打やチームの状況に応じて右打ちもある程度こなすなどそれまでプライドの高さばかり目立った一面を考えると、とにかく19年のゲレーロは意外の一言に尽きた。
オフに契約が満了し、巨人は再契約を結ぶ予定だったと言うが流石に年俸4億に見合った活躍ではなく、大幅ダウンを提示。その結果交渉は難航し結局退団。
その後はどのチームにも所属していないが、果たして何をしているのか。AHRAも少しばかり気にしているようだ。
ファウルボールがライナーでバックネットに直撃、スイング後にジャンプする素振りが見えたら不調のサイン。
と非常にわかりやすい選手でしたが、打った瞬間に本塁打と分かるTHE・ホームランバッターらしい打球は嫌いじゃなかったです。
[査定について]
今回の査定はお遊び半分真面目半分
1 チャンスG
得点圏打率の具体的な数字は見ても意味ない!イメージでいいだろ!
的なご指摘受けたんでそうしました。(どうかと思うけど)あながち間違ってないしいいっしょ
2 チャンスメーカー
ゲレーロの本塁打をきっかけに流れが変わる事も多かったよね。日本シリーズでも華麗な右打ちで亀井と共に孤軍奮闘していたよね
3 積極
走塁守備共に積極付けました
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