エリック・マイケル・コーディエ(Erik Michael Cordier, 1986年2月25日 - )
2016年成績 2敗2S 防御率7.30
ウンコーディエ
NPB史に残る(悪い意味で)伝説の助っ人。
自称最速166kmの速球とキレのある縦スラで高い奪三振能力を誇る右腕で平野に変わる新守護神として期待されていた。
コーディエは某パセリとかとは違い野球人生を賭け来日したが、開幕戦で自慢の速球をいきなり痛打され呆気なくサヨナラ負け。オリの開幕戦連敗伝説にまた新たな1ページが加わった
この1試合だけで自信を喪失し2日後には「俺の球は通用しない。サインを出さないでくれ」とありえない発言。4月に2軍降格すると大雨の中を傘も持たず歩いて移動。その際同行した記者にはため息混じりに「酷い雨だ」としか発しなかったなど完全に精神がおかしくなっていた。
田口2軍監督のケアもあり2軍では好投。だが再び1軍に昇格すると雄平との伝説の迷勝負や3者連続四球などやっぱりアレで再び2軍落ち。以降は怪我もあり登板は無くそのまま退団。
被打率などは決して悪くはないのだが、壊滅的な制球難とチキンハートのせいで失った自信は最後まで取り戻せなかった。
[査定について]
割とネタ重視です
正直オリの優勝より開幕戦勝利の方が見たい
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