選手名:今関 勝
再現年度:1996年(11勝9敗 防御率3.22)
【エピソード】
即戦力として期待されるも気の弱さが災いして3年間で5勝止まり。
だがスキンヘッドにしたり雄叫びを上げたりと気の弱さを隠すスタイルを徐々に確立。
すると96年突如大ブレイク。打者からするとイマイチ分からない不思議な球種で連戦完投完封で前半戦10勝とチームの躍進に貢献。
だが後半戦は疲労の影響で1勝止まり。チームも優勝を逃してしまった。
その後は98年に9勝を挙げるがその他の年はパットせず00年にハムを退団。
紆余曲折を経て現在は日本野球機構に勤めている。
大竹寛と岡本和真の顔を足して割った感じの顔してるよね。
【査定ポイント】
◆真っスラとシンキングツーシーム
◆球持ち〇
作成難易度★★★☆☆
球種は本人が詳しく解説しているので今となれば楽(ググれば直ぐ出るよ)
悩みどころはツーシームかシンキングツーシームの選択と四球を付けるか付けないか
レア度★★★★☆
オススメ度★★★★★
謎の球種:球持ち〇
打者からすると打っても打てなくても何の球種だったかわからなかったという。
今関曰く自身には特筆すべき点がなかったから真っスラやツーシームなど速球の球速を微妙に変えていたらしい。
対強打者〇
気の弱さをスキンヘッドや雄叫びで隠していた今関だが、自信が付いたこの年は強打者にも攻める気持ちを常に持って投げていた。対4番打者の被打率.134
回復F
8/12の西武戦で12回完投負け。疲労がピークに達したのかこれを境に1勝しか出来ず翌年まで引きずった。
その他赤特
下柳「初回から汗だくで四球連発したかと思えばコロッと抑えたりとプルペン泣かせだった」などのエピソードがある様に四球やスロースターター。この年被本塁打ワースト1位と赤特は非常に当てはまる今関。しかし流石に全ては付けれず。
【筆者の戯言】
カメハのパワプロ2020スタイルで書きました。相変わらずの読みやすさ・・
今関は多分作ってる人いないのでダウンローーーード!!
→ちょ・・・マテオ・・・右投げ左打ちなの忘れてた(痴呆)