村田 真一(むらた しんいち、1963年12月5日 - )
滝川高等学校‐巨人 (82~01)
1991年成績.247 17本塁打 42打点
90年代の正捕手(?)
低打率ながら意外性のあるバッティングで活躍した90年代の正捕手(一応)
愛称は好物からとった「カルビ」。
下位指名での入団で1軍定着にも時間がかかったが持ち前のガッツと人の良さで徐々に出番を増やし90年にレギュラー(?)の座を掴みベストナインに輝いた。
3本柱を中心に投手からはよく信頼されていたが、確実性の無い打撃と肩が弱く首脳陣からの信頼はイマイチで常に誰かと併用されていた。その為規定到達は一度も無い。
00年は日本シリーズで活躍も翌年にはスーパーキャッチャー阿部が入団し若返りをという事で出番が激減。村田も意地を見せたがチーム方針にはやはり逆らえず同年限りで引退し巨人のコーチとなった。
コーチとしてはお世辞にも良いとは言えず、コンパクト教を掲げ巨人ファンから多いに叩かれた。高橋由伸政権の戦犯とも言われてしまってるが、決して間違いではないと思う。現役時代はまぁまぁ人気あったんだけどね。
[査定について]
前回のから修正
1 意外性
下位打線の捕手大体に意外性付いてる説
とか言われそうなので前回は付けなかったが、91年終了時点で33本中、21本が走者を置いての本塁打。他にも代打満塁ホームランやバント失敗からのサヨナラ打など謎の勝負強さは光っていたので今回は付けやした
2 チャンスF
得点圏打率.208。意外性との兼ね合いでFに
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