山内 和宏(やまうち かずひろ、1957年9月1日 - )
浜名高校-駒沢大中退-リッカー-南海(81〜90)-中日(90〜92)
1983年成績 18勝10敗 防御率3.93
南海末期のエース
80年代の南海を支え投げ続けたタフネス右腕。
和宏・孝徳・新一の3人で形成された山内トリオは末期南海の名物に。
だが、ベテランの域に達していた新一はともかく孝徳とはエースの座を争うライバル関係にあり殆ど会話をする事がなかったという。
内角をグイグイ攻める2人とは違いチェンジアップや大きなスライダーを使って緩急を活かすピッチングが特徴だが左打者が多いチームは苦手にした。
四球は多いが、それはコーナーを狙い過ぎるが故とされ、落合も超一級のコントロールの持ち主と称している。
[査定について]
チェンジアップ?いえいえ、パームです
他の選手などはこちらから↓
リクエストなどはこちらから↓