山内 孝徳(やまうち たかのり、1956年8月5日 - )
ヒゲの山内
巧みな牽制術と完投のみを考えた気迫の投球で投げまくった口ヒゲがトレードマークの名投手。
和宏・孝徳・新一の3人で形成された山内トリオは末期南海の名物に。
前述の通り牽制術も非常に巧みで福本豊が最も苦手とした投手とされる。
調子の波が激しく好投か炎上のどちらかで防御率は良くない。また好投していても勝負所での弱さを指摘される事もあった。
山内最大の武器はコントロール。BB9は1500イニング以上投げた投手の中では歴代6位となる1.54。80年代では最もコントロールが良かったピッチャーと言っても差し支えないだろう。
[査定について]
シュート回転も付けて良かったんですが、流石に辞めました
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