前田 幸長（まえだ ゆきなが、1970年8月26日 - ）
福岡第一高等学校‐ロッテ(89～95)-中日(96～01)‐巨人(02～07)
1991年成績 8勝11敗 防御率3.86
チョコ
ドラフト1位でロッテ入りを果たすもそれまで絶対的な武器だった縦のカーブを見極められる事に早くも限界を感じ新球種の取得を模索。
その結果スライダーとナックルを取得。といってもナックルは手が小さく投げれなかったフォークの代用という感覚で投げていた。
2年目からローテに食い込むと8勝〜9勝するけど10敗はする投手として活躍。当たれば飛ぶ球質や1イニング3暴投を記録した程のノーコンだった事もあり被本塁打は多かった。また突如崩れる癖もこの頃から存在していた。
[査定について]
・被打率.241、得点圏被打率.193は優秀。しかし得点圏での被本塁打は8本とかなり多い。こう言った詰めの甘さが2桁に届かなかった要因か
・一発はコントロールや他の赤特の関係で付けてません
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