柳田 豊（やなぎた ゆたか、1951年8月31日 - ）
1980年成績 13勝9敗7S 防御率4.05
ニャロメ投法
身長175cm、体重65kgと、プロ野球選手としては小柄だったが先発に、救援にとフル回転するスタミナも武器に西本近鉄を支えたサイドハンド。従甥にはみんな大好き柳田悠岐がいる。
投球の際、打者に背中を見せるような形からサイドで投げ込み最後にピョンと飛び跳ねる独特の投法は"ニャロメ投法"と呼ばれた。
球種は速球と速いカーブ。軽い球質にコントロールも割とアバウトで高めに抜ける事が多々あり被本塁打率は歴代ワーストだとか。しかし球威には凄まじいものがあり130km前後の速球で多くの三振を奪った。
[査定について]
流石にアレなので、無理矢理スライダーを付けました
いいねぇ
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