トーマス・パトリック・オマリー（Thomas Patrick O'Malley, 1960年12月25日 - ）
1992年成績.325 15本塁打 62打点
ハンシンファンワ
イチバンヤァー!
NPBでの6年間全てで3割以上をマークし、安打製造機と呼ばれた。
上記のセリフを決め台詞とし、時には六甲颪を歌ったりとファンに愛される存在であったが、例によって阪神をクビになる。
すかさず獲得した野村ヤクルトでも変わらず打ちまくり日本一に貢献。90年代を代表する助っ人と言えるだろう。
[査定について]
・得点圏.364、本塁打は4本。ちなみにこの年のオマリーは走者別成績が全部3割超え
・三球三振は1年で2度だけ。カウント2-0で打率.474。2ストライク時全体の打率も.274
・対右.353(303-107)、対左.218(78-17)。左投手から本塁打を打てず
・右7、中7、左1。左方向が少ないが広角打法で良いだろう
・猛打賞7回。試合数を考えれば10回弱なので付けず
・この年は怪我の影響もあり調子の波が割と激しいが・・・
たまーにアレになる事もあるけど安定します。やはり調子安定は偉大
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