畠山 準(はたやま ひとし、1964年6月11日 - )
池田高校-南海・ダイエー(83〜90)-大洋・横浜(91〜99)
1993年成績.281 14本塁打 72打点
白球の申し子ハッチ
池田高校の伝説。エース兼4番で全国制覇に貢献し投手として南海にドラ1で入団。
だが2年目こそ規定投球回に到達するが制球難や怪我も有り大成せず。野手に転向するが90年に自由契約に。
大洋に拾われると長打の打てる野手として活躍。当時の大洋は助っ人を除けば非力な選手が揃い、4番こけしバットの山崎、日本人チーム最多本塁打が宮里太。などなど割とヤバい打線だっただけに貴重な存在だった。
横浜初年度にレギュラーに定着を果たし、ブラッグス・ローズとクリーンナップを形成。勝負強い打撃が光り、ハマスタではトップの7本塁打を放つなどの活躍を見せる。守備も元投手という事もあり強肩を活かし捕殺数はリーグ2位だった。
レギュラーとして活躍したのは翌年まで。以降は優勝まで代打の切り札として存在感は保ち続けていた。
[査定について]
・三振が多く粗い打者だったが、広角に打てる打者でもあり左31 中53 右43
・得点圏では本塁打こそ2本だが打率は.331、勝利打点は13。
・満塁でも打ちまくり10-7(満塁弾1)と勝負強かった
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