トーマス・ジョセフ・デイビー(Thomas Joseph Davey , 1973年9月11日 - )
2008年成績 10勝8敗 防御率2.62
荒ぶるノッポさん
2mの長身から足を大きく上げる独特なフォームで活躍。広島時代はスライダーを決め球に三振を狙うスタイルだったが、オリックスでは動くボールでゴロを打たせるピッチングに。
06年はチームトップの10勝、防御率はリーグ4位の好成績で投手陣ではNo.1とも言える活躍を見せ、「バファローズとの契約が第一、それ以外は考えていない」「もし契約してくれないならリプシーの中に入ってでもチームに加わりたい」といった男気発言もあってファンの心を掴んだ。
その一方で気性が激しい事でも知られ清原との確執や、自身のムエンゴっぷりに対して、ベンチで怒りをあらわにするなど様々な逸話を残している。
[査定について]
・スラーブ
よし(適当)縦のカーブも投げていたが、横スラを付けるのが嫌だった
広島時代の05年はスライダーの被打率が.171と優秀
・逃げ球と重い球は悩んだ。規定到達者の中では最小の被本塁打9、ゴロアウト率は66.2%・・・今回は逃げ球で
・尻上がり。7回以降の失点が滅茶苦茶少ない
・負け運。勝ち越してるけど援護率2.88はリーグワースト2位・・・イメージもあって採用
・短気、説明不要。得点圏でも優秀な被打率を残しているが、2度の1イニング5失点が目立つ。短気でいい感じに再現出来るのでは?
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