ちゃろー☆
引っ越し作業の疲れなのか歯が欠け、風邪もひきましたがなんとか生きてます
僕は金玉から
さて、今回はタイトルの通り再現選手を作る際の私なりの考え方をまとめてみました。そこそこ長く、ご存知の通り私の文章力はアレなので伝わりにくいと思いますが、少しでも読んで頂ければ幸いです。
あくまで「パワプロ村はこーゆー考えで査定してるんだなぁ」位に思って見て頂ければなと・・・ではやっていきましょう!
対ピンチ
通常時被打率と得点圏被打率から計算。またはOPSの差で見るのもアリ
±.020~.040=CorE
±.040~.080=BorF
±.080~=AorG
注意する点は被本塁打数。
通常時被打率.200、被本塁打10本。得点圏被打率.250、被本塁打5本。といった場合ならEでもいいかも知れません。
対ピンチはかなり成績に反映される能力なので結構大事ですのでしっかりとした基準を作らないといけないかなと思います。
対左打者
±.020~.040=CorE
±.040~.080=BorF
±.080~=AorG
この能力は対ピンチ同様の点を気を付ければいいと思います。
ただ、左のワンポイントは対右.200(5-1)対左.333(36-12)とかザラにあるので数字だけで決めるのはあまり良い事ではないと思います。
単年だけでなく通算で決めた方が味が出るかも?
データが解らない場合は「左殺し」「ワンポイント」とかならBかA。それ以外はDとかでいいんじゃないでしょうか。他にはサイドスローとか横の球種で攻めるタイプのピッチャーなら下げる。かなりアレですけど
打たれ強さ
これは査定する人次第でしょう。「KONAMIがデフォで付けていたからなんとなく」といった理由でも問題ないと思います。
僕は1年だけ活躍した投手。悪く言うと「確変」と呼ばれる投手にはほぼEかFを付けています。あとは異常な汗っかきや、年に1度神ピッチする投手。顔に出まくる投手などマイナスイメージのある投手などにも。
LOB%を打たれ強さの参考にしている方もいますが、僕はこれが嫌いです。大嫌い。槙原やマイク仲村に打たれ強さBが付く可能性がある訳ですよ、本当に気持ち悪い。
打たれ強さC~Aは、完投数が多い投手や凄い変化球を持ってないが成績が優秀な投手。他にも球速やコントロールといった基礎ステータスを補う為に付ける。といった少しアレな付け方も有りじゃないかなと思っています。これは他の方の受け売りではありますが。
最近は打たれ強さFと調子安定を組み合わせる査定もしています。これは「普段は安定してるけど大1番で駄目な投手」を再現出来るんじゃないかなと考えているからです。例えば17年以前の菅野とかね。
ノビ
近年の選手は直球の被打率と空振り率からみればいいと思います。少し難しいですが回転数も参考にすべきかなとも思います。
変化球のレベルが低い投手なら甘めに査定してもいいと思いますが、例えるならカミネロやヘルメンみたいな直球速いけど被打率悪くて主体は変化球といったピッチャーはFかGにすべきでしょうか。
また、西武のニールやヤクルトの石川、OBなら鈴木平やフレーザーのように直球を殆ど投げない投手にはらしさを出す(例え直球の被打率が優秀でも)といった意味合いでFやGを付けた方が美しいと思います。
クイック
プロの平均は大体1.25秒位とされています。
私は↓の様に一応定義は定めていますが
±0.1でCorE
+0.1~0.2でBそれ以上はA
-0.2~でForG
クイックはある程度ならイメージで決めてよいと考えています。
それは桑田のようにクイックをランナーによって使い分ける投手が一定数いるからです。
勿論盗塁阻止率が別ればそれに越したことはないんですが中々わからない事も多く捕手によっても左右される数字ですからね・・・
回復
先発で1年ローテを守ったらC、 中4日で回る事が多かったならB。
リリーフで50試合以上登板したらB。70試合以上ならA。
といった基本的な基準は設けていますが、夏場に成績が下降した投手や翌年不振に陥った投手(例として佐藤充や河原)や金石昭人のように慎重な起用をされた投手。晩年の工藤や山本昌といったベテランなどにはEやFを付ける事が多いです。
少し話はずれますが、KONAMIはルーキーによく回復Fを付けます。それは別に間違ってはいないと思いますが、回復は上がりくい能力なのではっきり言って美しくはないです。
オーペナ10年目とかになるとスタコンBBの回復F投手がウジャウジャ誕生しますがそれはどうなのよと・・・
なので僕はルーキーに回復Fを付ける事はほとんどしないです。
キレ○
変化球がキレてるなと思った投手に付ければいいと思います。
被打率が優秀な変化球を持っているから付けよう!ってのはあまりお薦めしたくないですが・・
空振り率低いけど被打率は良いな・・・って場合は付ける事もありますね
打球反応○
そのまんま。フィールディングが上手い、守備率が高い投手に付ければ良いしイメージ優先でも良い。巨人とロッテと黒人系Pに多いイメージ
牽制○
これもそのまんま。上手い人に付ければ良い。
KONAMIはOB選手に対して割と適当に付けてるイメージがある(ズムサタとか)ので多少調べる必要がある能力ではあるか。
緩急○
技巧派投手によく付いてる能力。
まあ基準は特になく僕はイメージて付ける事が多いです。
直球とカーブだけの投手に付けるのはナンセンスだとは思っていますが・・・
ポーカーフェイス
ザ・イメージ
闘志
これも
低め○
併殺をよく打たせるタイプの投手に付けるのが基本。
またはフォークボーラー等にコントロールを下げて付けるのも有り。これまでデフォでは見かけない能力だったが現在は平良に付いている。
重い球
グラウンドボーラーに付ける査定が基本か。
但し被本塁打が多い投手も多くちょっと違和感が生じる。
単純に被長打が少ない投手とか球質が重そうな投手に付けても全然問題ないと思う。
尻上がり
完投数やイニング別失点数などを参考にすれば良い。
投げてみるまで分からない投手に付けるのは有り。スロスタとセットのパターンも勿論有り。
根性○
延長12回180球完投勝利!
みたいな投手が当てはまるが、そんなのは現代にいない。
なので黎明期の資料が少ない投手に付けがちになる能力と思っている。
89年の斎藤雅樹に打たれ強さEと根性〇を合わせるのは面白いかも。
リリース○
緩急同様に技巧派投手によく付いてるヤツ。最近は力投派に付いているケースも増えており、流石にKONAMIは付けすぎだと思う。
腕のしなりが美しい(語彙力)投手とかに僕は付ける事が多いがよくわからない。
肘の故障に悩まされる投手に付いてるイメージがあるが・・・果たして・・・
球持ち○
打者から球の出始めが見えにくい、身長が高い、荒れ球の疑似
といった様々な使い方が出来る強力な能力だが、割と付けがちなので個人的に反省しなければならない・・
奪三振率の高い投手に付ける能力。
奪三振率8.00〜が基準だとは思うが、スロースターターなど強力な赤特が付いてる場合は甘めに付けてもバチは当たらないはず。他にも空振り率20%〜の決め球を持つ投手に付ける事も。
また、時代によって奪三振率の平均値が変わってくるのでそこは注意する必要があるか。
ジャイロボール
逃げ球
先発は被本塁打が増えがちなので多少甘めにしたり規定投球回到達投手の平均値を下回る。リリーフだったら20イニングとか30イニングに1本許す位のペースの投手に付けるって感じでやってます。他にも球持ち○同様に荒れ球の疑似活用にも出来ると思います。
少し難しいが、毎年被本塁打率が高いのにとある年度だけ低い。って感じの投手がたまにいるがそーゆー投手にはあまり付けないようにはしています。好成績を残す投手は大体被本塁打が少ないですからね。
勝ち運
そのまんま。援護率が高い投手に付けるのが基本。
援護率が低くてもイメージが有れば付けても良いと思います。バンデンとか
ただ味方打線を考慮する必要はあるでしょう。ローテに何人も勝ち運持ちがいるのは良くないよな〜とは思います
対強打者〇
データがあるに越したことはないが、津田恒美の様なイメージ査定も良し
ストレートとスライダーが軸な左投手に付くパターンが多い。内角攻めよりクロスファイヤーの方が似合う投手もいる。お好みの面が強いと思いますが。
ちなみ右打者より左打者を苦手にしているパターンが多いです。
緊急登板〇
左のワンポイントや終盤で良く投げる投手に付けがち。その他とりあえず投げまくった投手に付ける事も。というかこれ以外思い付かないから脳死で付けてもいいかも()
ただ他の得能を優先させた方が良いと僕はあるのであまり付けないかな〜
回またぎ〇
これも基本的には緊急登板〇と同じ考え方ですね。ただ緊急登板〇よりは付けてるかな〜と。他に得能がないから付ける〜的な事が1番多いかも。
球速安定〇
平均球速が最速と−5km以内の投手に付ける事が多いです。最速160、平均球速150みたいな投手には絶対付けないですね。
ストレートのイメージが強いが被打率空振り率が低い投手や、他の得能が特にない投手に付ける場合はあります。力者とか
威圧感
絶対的な守護神に付ければいいんじゃないでしょうか()
力配分
手抜きのイメージがある投手。クレバーなピッチングをする投手に付けがちの能力ですね。それ以外無いです
一発
飛翔傾向にある投手は軽い球で代用する事が多いのであまり使わない気がしますね。
やらかしのイメージがある投手やローテ級の投手に付けるのが1番似合うんじゃないかなと
軽い球
江川藤川などホップ成分が多いストレートの持ち主に付けるのがベター。その他飛翔傾向ある投手、技巧派など使いやすい能力
四球
楽。イメージやコントロールを上げて無理矢理付ける事もあります。イメージ査定も勿論有り
乱調
突然乱れる先発、劇場型リリーフに付けるケースが多いです。
調子安定+乱調の使い方も出来る。打たれ強さと相談する必要があるのでそこは注意
シュート回転
そのまんま。シュートボーラー、単純なストレートを使わない投手などゴロPに付ける事が多い。
被本塁打がやや多い投手の軽い球や一発の代用としても使える。ど真ん中に抜ける事が多い投手に付けるのも勿論有りだが、この場合は一発と相談ですかね。
寸前
5回9回にやたら打たれる先発・・なんてそうそういないがそーゆー投手に
セットアッパーはいけるけどクローザーはor防御率こそ優秀だけどなんか大事な所ではなぁ・・・といったイメージがある投手に。例えるならマシソンとかシコースキー
抑え適正◎にして寸前付けたりするとなんかオシャレだと思います(適当)
スロースターター
凶悪なので多用はあまりオススメできません。他に付ける赤得があるならそちらを極力優先する事をお勧めします。
短気
イメージ!!!
闘志持ちの投手とか助っ人に付ければそれっぽくなる?
終わり。野手編はそのうちね〜