白井 一幸(しらい かずゆき、1961年6月7日-)
1991年シリーズ④ .311 4本塁打 32打点
堅実さが光る好選手
俊足・巧打・堅守を兼ね備えた二塁手として80年代から90年代にかけて活躍。
入団当初は右打ちだったが俊足を活かす為にスイッチに転向、猛練習でリーグを代表するスイッチヒッターに成長した。
88年には38盗塁、91年には最高出塁率。94年にはプロ野球記録の545守備機会連続無失策を記録。出れば好成績を残すが、ケガによる低迷を繰り返していたため、「1年おきの選手」と揶揄されたりもした。
引退後は数球団でコーチを務める。鬼コーチとも言われるが高い評価を受けている。
[査定について]
・得点圏打率.382
・対右.339(248-84)3本、対左.225(80-18)1本
・本来は右打者と言う事もあって左投手は苦手という訳ではなく87年は15本塁打の内、11本を左投手から放っている。この年はたまたまなんじゃないでしょうかね・・・
第5弾は白井です。長距離打者が取りがちな最高出塁率のタイトルを白井が取る辺りがエモいですね。それと自分で作っておいてアレですがミパCEで弾道3なのもエモいですね
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