屋鋪 要(やしき かなめ、1959年6月11日 - )
三田学園‐大洋(78〜93)‐巨人(94〜95)
1985年成績.304 15本塁打 78打点
忍者屋敷
球界No.1の俊足を武器に3度の盗塁王を獲得。守備範囲も広大で"忍者屋敷"と呼ばれ親しまれた。80年代を代表する外野手である。
パンチ力も兼ね備えた選手だったが一方で淡白な打撃も目立った。犠打を始めとした小技も苦手で3番になったのはこうした背景があったからである。
晩年は巨人でプレーし94年日本シリーズ第2戦のダイビングキャッチは語種。
現在は幼少期から鉄ヲタだった事もあり、SLカメラマンとして活動。元プロ野球選手兼鉄道文化人として異彩を放っている。
[査定について]
・得点圏.345
・対右.297(333-99)11本 対左.324(111-36)4本
・内野安打21本だがバントヒットが0という珍記録。多分他にいないと思う
・盗塁はDにしました。当時の文献とか証言とかまとめると、身体能力で野球をやっていたと思うので、らしさを求めました
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