テイラー・ヒース・ヤングマン(Taylor Heath Jungmann、1989年12月18日 - )
MLB−巨人(18〜19)
2018年成績 3勝1敗 防御率2.77
Y.M.C.A.
ブルワーズにドラフト1位(全体12位)で指名され15年には9勝を挙げた実績を持つ。
198cmの長身から投げ下ろすパワーカーブはMLBトップクラスの回転数を誇る必殺球。しかしコントロールがかなりアバウトで、球速や他の球種に目を見張るものが無く・・・ね・・・
その弱点は克服出来ずマイコラスの後釜候補として巨人に入団も、NPBの打者にもOP戦の時点で慣れられ2軍生活が続いた。だがその間に小谷コーチからカットボール(ネットのオタク達はスラッターと呼んでたが)を教わる。
これが活きて、ガリクソン以来の1軍初登板から3戦3勝の快投を見せ救世主になるが・・・4戦目はやや打ち込まれ更に打球を受けて左手を骨折しシーズンが終了。
19年は終始不安定なピッチングが続き防御率も6点台で退団。カーブを投げる際の癖がバレたのが原因とも言われているが単純にコントロールが悪化してしまった印象。
[査定について]
カーブの変化量だけなら歴代でもトップクラスだったと思います。なのでオリ変付けました。オリ変アンチだけど贔屓選手だったからね()
ヤングマンのパワーカーブはPJとは違い、球速は遅いんですが曲がり始めると一気に急降下するタイプ
ちなみにドロップカーブにする選択肢もありました。堀内が「私以来のドロップカーブ」なんて絶賛してたし、軌道的に見てもドロップカーブで全然OKだと思います。ようするに好みの問題ですな
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