嶋田 信敏(しまだ のぶとし、1960年4月9日 - )
日大藤沢−日ハム(79〜94)
1993年成績.229 3打点
守備のプロ
広い守備範囲と強肩が持ち味の外野手で守備のプロと呼ばれた。真面目な性格で後輩には厳しかったそうな。
下積み時代は長かったが90年には主力の怪我もあってレギュラーに抜擢され自己最高の成績を残している。その後は再び控えとして、代走・守備要因として重宝された。
92年以降は怪我の連続で94年限りで引退。その後はコーチや解説者やらスナックやらと色々やっている。故大島康徳には晩年まで可愛がられていたようだ。
[査定について]
ここ数日間、嶋田の資料を探してましたが出てくるのは「強肩で球際に強く守備範囲が広い」こんなんばっかりでした。なので結構憶測で査定してます
・肩
→嶋田と鈴木慶裕、どっちが肩が強いのか?という疑問。捕殺数的に見ると鈴木の方が優秀で年齢も若い。なので嶋田は鈴木よりはやや下の数字にしよう!となりました
・対左
→90年は対右.229 対左.320とよく打ったが、翌年以降は差が見られない。93年は打席数が少ないので参考にならないが対左の方が低い
・走塁B
→上手かったらしい。浅いフライでも積極的に次の塁を狙っていく走塁をしていたそうな
・送球B
→職人感を出したかったのと、鈴木との差別化で
・エラー
→90年は7失策。この年は失策にはなっていないものの嶋田の悪送球をきっかけに試合を落としたこともあった
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