山原 和敏(やまはら かずとし、1970年12月28日 - )
1993年成績 1勝3敗5S 防御率4.82
ルーキー守護神
大沢親分が惚れ込んだ最速150kmの速球が持ち味の剛腕。
金石が負傷し、その穴埋めとして前年ストッパーの白井が先発に転向。空いたストッパーの座に抜擢されたのがルーキーの山原。
開幕後から重要な場面で登板を重ねるも、連投に対応出来ず苦戦。4月は乗り切ったものの5月以降は打ち込まれ6月に右肩を痛め戦線離脱。そのまま戻ることは出来なかった。
以降は度重なる怪我に泣かされポテンシャルを最後まで発揮する事は出来なかった。
[査定について]
・得点圏被打率は3割を超え、対左も4割打たれている。天敵は藤井康雄
・空振りを取れるストレートではないかなぁというのが正直なところですが...
・パワーカーブはらしさを出すため。本来ならドロップカーブでしょうね
・ア
→映像を見る限りリリースがバラバラで高めに抜ける事が多く、身体の開きも早いなとい
→速球か変化球かを見抜くのは打者からすればかなり容易な事だったのではないでしょうか?
→ポテンシャルは一級品もプロで伸び悩んでしまう投手の典型的なパターンですね
他の選手などはこちらから↓
リクエストなどはこちらから↓
ようつべ↓