舩木 聖士(ふなき さとし、1973年8月26日 - )
1996年成績 6勝9敗 防御率4.49
期待の社会人No.1投手
スライダーを武器に活躍し社会人No.1投手と評されドラ1で阪神に入団。
当然期待度はとても高く、それは当時のパワプロでもスタコンBBの珍査定だった事からも伺える。前年防御率2.98の藪ですらスタコンBDで赤特持ちなのでそのヤバさが分かるだろう?(チャー研馴れーション風)
開幕第3戦となる巨人戦でデビュー。9回を投げきる素晴らしいデビューを飾るも打線の無援護もあって勝ち投手にはなれず。それどころか続投した10回にランナーを出して降板、2番手の古溝がランナーを返してしまったため負け投手になってしまい、早くも暗黒阪神の洗礼を浴びてしまう。
結局、肘の故障もあって離脱した時期はあったがルーキーイヤーは6勝9敗と及第点の成績を残した。
しかし翌年以降も肘の故障に悩まされてしまう。結局プロ通算で9勝しか挙げられずテスト入団で移籍したロッテで引退。
[査定について]
査定のコンセプトは「当時の査定を尊重し基礎能力高めにして特能を付けない」です
・球種
→カウントを取るスライダーと空振りを狙うスライダーの2種類を投げ分けている
→カーブを投げろとコーチに口酸っぱく言われていそうだが投げれなかったそうな
・打たれ強さE
→打たれてもマウンドでは笑顔を見せて大物の雰囲気を漂わせていた。しかし実際はプロのレベルの高さを感じてかなり悩んでいたそうで、開幕後のインタビューでも不安を吐露していた
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