加藤 秀司(かとう ひでじ、1948年5月24日 - )
阪急(69〜82)−広島(83)−近鉄(84〜85)−巨人(86)−南海(87)
1986年成績.219 3本塁打 13打点
鬼より怖い大打者も...
阪急黄金時代の主軸打者として猛打を発揮。75年にMVP、首位打者1回打点王3回と球史に名を残す大打者である。
現役時代後半は、関西(阪急)→広島→関西(近鉄)→東京(巨人)→関西(南海)と関西を離れてはまた関西に戻ってくる、の連続であったために「渡り鳥生活」と呼ばれたが、セ・リーグや関西以外の水が合わなかったのか広島巨人ではさっぱりだった。
85年は近鉄で.286 26本と好成績を残したが、本人の希望もあって金銭トレードで移籍。中畑とのレギュラー争いに注目が集まったが全球団本塁打達成以外は目立った活躍もなく1年で退団。南海で2000本安打を達成して引退した。
[査定について]
・代打〇
→代打の切り札的存在としての起用が多かったが打率.140(43-6)とさっぱり。なおスタメンで出場した試合では.270以上の数字を残している
・回復E
→後半戦は22-1とさっぱり。まぁ厳しいよね
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