ジェームズ・コンディア・ジョーンズ(James Condia Jones, 1964年4月20日 - )
MLB-巨人(94〜95)
1994年成績 7勝2敗 防御率4.11
3本柱に次ぐ元ドラ1投手
MLBドラフト1位指名を受けた過去を持つ技巧派投手。
来日2年前はアストロズで10勝を挙げておりまだ20代と普通なら来日するはずがない選手。だが、キャリアを通じて怪我が非常に多く高額な契約を結べなかったが故に日本行きを選んだ訳である。
巨人でも案の定序盤に離脱するが復帰後は安定した活躍を見せ、3本柱に次ぐ地位を確立し日本シリーズでも先発し日本一に貢献。翌年もストライキの影響もあってか巨人との契約を更新するがまたしても怪我に泣き6試合の登板で終わり退団、引退した。
ファイターのグラッデン、スケベのコトーとキャラが立っていた2人に対して真面目でジミーなジョーンズと言われたように、基本的には物静かな性格。だが試合では素手で打球を取りに行くなど桑田がそのスピリットを称賛していた。
またスタミナがなく5回までが限界と言われながらもカーブとムービングで打者の芯を外すピッチングを披露。被本塁打は2年間で2本と非常に優秀であった。
[査定について]
・ゴロP...ナチュラルシュート...良かったなジミー...
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