オンジェイ・サトリア(1997年2月26日−)
120km台の動く速球と110km台のこれまた動くチェンジアップで日本中を騒がせたチェコの軟投派右腕。チェコ国内リーグで通算60勝を挙げている。
先発した日本戦では3回3失点で負け投手にはなったものの、そのピッチングを日本の野球ファンは「リアル野球盤」「渡久地東亜」「星野伸之」「令和のジャレッド・フェルナンデス」などと表した。
世界最高の野球選手である大谷から三振を奪い、チェコ野球史の沢村栄治的存在になった。大谷から三振を奪ったボールは家宝にするという。ちなみにサトリアは電気技師との二刀流だとか。
査定について
今回は日本戦に限って査定しました
・球種
チェンジアップ
→全69球で39球がこのチェンジアップ。奪った空振り数は12で空振り率に換算すると大体31%。初見というアドバンテージはあるがNPBトップのモイネロにも肉薄する数字
→気持ち的には変化量7にしたかったけど、流石にやめた。もう少し投げてたら7にしたかも
カーブ
→4球投げているが、浅いカウントで投げるだけだったのでオミットしました。普段はもう少し投げてるみたいなのですが、皆さんの記憶に残る球種ではなかったと思う
・立ち上がり○
→初見殺し要素
・ありがとう、サトリア
今大会で僕の心を掴んだのはタツジとサトリアの2人です。ありがとう、おんJ(最低の誤字)
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