湯上谷 竑志(ゆがみだに ひろし、本名:湯上谷 宏〈読み同じ〉、1966年5月3日 - )
星陵-南海・ダイエー(85~00)
年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
---|---|---|---|---|---|
1988 | .284 | 9 | 48 | 16 | .752 |
いぶし銀…ではなくホープ
・選手紹介
しかし南海時代は若手のホープとして佐々木と共にチームの顔になることを嘱望されていた。
90~92年は3年連続で全試合出場を果たしその間は高い盗塁成功率を記録。控えに回ってからはユーティリティとして活躍。この頃の方がイメージ的には馴染み深い。
・1988年
背番号が7に変更されたがその期待に応え自己最高の打撃成績を残す。
死球による顔面骨折から1週間で復帰し猛打賞を記録するタフさを見せた。
守備ではバナザードの加入によって遊撃手に専念。しかし二塁手時代からの課題ではあったフライの目測を誤る場面もチラホラ見られリーグ最多失策を記録してしまった。
パワナンバー 11700 50159 32424
査定について
という訳でホープ時代の湯上谷です。いぶし銀は...ありません
・対左B
対右.269(242-65)4本 対左.308(159-49)5本
・ケガしにくさC
秋季キャンプで右足を骨折。翌89年は全休になってしまったがそこからは3年連続全試合出場
・固め打ち
猛打賞8回、死球骨折からの復帰戦でも
・内野安打〇
18本(バント安打6)
・バント〇
成功率.793
・エラー
リーグ最多22失策
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