小川 史(おがわ ひろし、1960年6月6日- )
浦安高‐西武(79~82)‐南海・ダイエー(83~96)
年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
---|---|---|---|---|---|
1988 | .171 | 0 | 10 | 2 | .429 |
小柄な職人
・選手紹介
身長171cmの小柄な見た目通り非力ではあったが、
12球団屈指の遊撃守備とバント技術を武器に1000試合以上に出場したいぶし銀。
背番号の変更が多い選手で西武時代、ダイエー時代と2度に渡り"背番号1"を秋山に奪われている。
・1988年
苦手な内角球を克服するためクローズドスタンスからオープンスタンスに変えて挑んだシーズンだったが、前年以上に打撃で苦戦。
守備でも精彩を欠いてしまうどん底のシーズンだった。
パワナンバー 11600 20246 34641
査定について
・守備
守備率を考えるとかなり高めにしてますが、この年以降はリーグ1位相当の守備率を記録してるので甘めに
牛若丸と評された程の選手だしね
・対左
対右.184(98‐18) 対左.152(66‐10)
一応86年のも算出。対右.246(345‐85)2本 対左.252(127‐32)1本
・バント職人
この年は成功率.842(19‐15)だが毎年のようにチーム最上位。86年は20犠打以上でリーグNo.1の成功率.963(27‐25)