ジョン・マイケル・ガント(John Michael Gant, 1992年8月6日 - )
カージナルス他−日ハム(22~23)
公式戦登板なし
ハイレベルなゴロP...の筈が
MLB通算173試合に登板し、19年にはリリーフだけで11勝を挙げた現役バリバリの大リーガー。来日前年も大幅に負け越していたが防御率4.09は悪くなかった。
高速シンカーを筆頭にチェンジアップ、カッター、カーブと豊富な球種でゴロを打たせるピッチングが持ち味だが、この手のタイプとしては珍しく4シームでも三振をガンガン奪う事が出来るハイレベルなグラウンドボーラー。
ハムの期待も大きく2億4000万という高年俸からも伺えたのだが...
来日してからは右肘の状態が思わしくなく、球団の全支配下選手で唯一登板機会が0でシーズンを終えてしまう。
フェニックスでは投げれたので格安の契約で泣きのもう1年、しかしOP戦でこそ先発登板もイマイチな出来で開幕2軍スタート。その後再び肘を痛め帰国、遂に退団となる。
結局公式戦での1軍登板は0で終わってしまった。本当にどうして...
査定について
それはそうと蘇る逆転クッソ名作なので、皆さんもやってみてね
・球速
殆ど投げてないので難しいが、確認した限り最速の150kmを
僕が観た試合では140km前後だった記憶