パワプロ村

スモークと共に

2000年読売ジャイアンツ【再現チームパワナンバー・パワプロ2024】

2000年のジャイアン

・3年連続で優勝を逃した巨人は、覇権奪回に向けてオフに大補強を敢行。FAで工藤公康江藤智、外国人では阪神を退団していたメイを獲得し。ドラフトでは即戦力として高橋尚成を指名する。その他、KBOを代表する好投手の鄭珉哲や石井浩郎とのトレードで実績のあるリリーバー河本育之を獲得した。

・例年同様ロケットスタートに失敗し、6月までは混戦も歴代最強クラスの選手層が功を奏しやがて抜け出していった。大物選手がずらりと並んだ「ミレニアム打線」または「200発打線」を看板に、強打で他を圧倒する。

・投手陣では工藤・メイ・高橋で左腕王国を築く。前年度は先発左腕0勝だったチームがこの3人だけで33勝も稼ぐ。徹底マークの中日に18勝9敗と勝ち越せたのもこの3人が大きかった。リリーフ陣はやや上振れ感はあったものの、木村柏田らがよく投げ、岡島がブレイクを果たした。

・野手陣では1番仁志、4番松井以外は好不調の波が激しく意外と流動的ではあったが、終わってみれば各々が流石の数字。1点試合に弱かったり代打打率が12球団最下位といった点はあったが強打でひっくり返す事も。ただ捕手難はやはり解決できずウナギ顔の大型ルーキーが待たれる。

・9月24日の中日戦、9回裏に中日の守護神ギャラードから江藤の同点満塁本塁打と二岡のサヨナラホームランで4点差をひっくり返し4年ぶりのセ・リーグ制覇を果たすと、「ONシリーズ」でダイエーを4勝2敗で破り、ミレニアムシーズンを日本一で締めくくった



チーム成績

優勝&日本一 78勝57敗 勝率.578

チーム打率.263 203本塁打 50盗塁 得点689

チーム防御率3.34 失点497


パワナンバー

21900 50040 27002


選手・首脳陣


作成後記

お待たせしました(?)、2000年読売ジャイアンツです

構想から約1年、〇万円と100時間以上の時間を費やし完成しました

もうね、コンセプトは最強の選手層です。パワプロでは90~100は余裕で勝てるチームに仕上げています

是非当時を思い出しながら遊んで頂ければと思います。

ではでは...