玄岡 正充(げんおか まさみつ、1962年7月20日 - )

鹿児島商工‐ヤクルト(81〜89)
| 年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984 | .293 | 4 | 15 | 6 | .763 |
ガンバレ玄さん
小柄で左右に打ち分ける打撃から
若松2世と呼ばれた。まぁ若松2世=バースの再来みたいなもんでしたが(小声)
俊足なだけでなく長打力も秘めており、
3年目は2軍で三冠にあと一歩の数字を残すと4年目は満を持して1軍に。
すると対右限定だが3割近い数字を残し上々の滑り出し。
のだがここから続かず...守備の粗さも足を引っ張ったか年々出番を減らしていったのは残念だった。



査定について
・パワー
→120m場外弾を放つパワーを秘めている。かなりのキン肉マンだったとか
・走力
→100m11秒4と俊足も走塁面には課題ありとも
・肩力
→遠投110mと小柄な選手としては申し分ない
・対左F
例によってプラトーン起用
→対右.305(154‐47)4本
→対左.100(10‐1)
・悪球打ち
クソボールでもヒットにしてしまうのが強みでもあり弱み
所謂天才肌で打撃を崩しやすかったという