
内田 順三(うちだ じゅんぞう、1947年9月10日 - )
東海大付属第一高‐駒澤‐ヤクルト(70~74)‐日ハム(75~76)‐広島(77~82)
打撃の技術屋
打撃理論に定評があり、名コーチとして知られる。
現役時代はあと一歩打撃が伸びず、東映カラーからの脱却を図る転換期だった日本ハム以外では準レギュラーに留まる。
守備力に難あってハードルを高くしてしまった感も。
ただ広島では萩原と共に強力な代打陣を形成し日本一連覇に貢献している。
引退後は広島と巨人の打撃コーチを1年も欠かすことなく交互に務める。
広島巨人共に3度コーチに就任し半世紀に渡って現場で活躍し続けた。



査定について
・プルヒッター カット打ち
→くさいとこをカットし狙った球を強振するスタイルだったそうな
→本塁打は最高4本だが引っ張った打球はよく伸びた
・サヨナラ男
→この年、星野仙一からの代打サヨナラ本塁打
→代打サヨナラ本塁打は球団史上初で生涯忘れぬ一打に
・代打
→うん...
リクエスト受付中です↓
odaibako.net