
柏田 貴史(かしわだ たかし、1971年5月14日 - )
八代工業-巨人(90~96)-メッツ-巨人(98~05)
巨人初の大リーガー
セ・リーグ出身者初の大リーガーとなった大食漢のレフティーサイド。
入団後すぐに有望株となるが1軍には中々食い込めず。
野球留学で米国に渡るとオファーもあって巨人を退団してメッツに入団。
内容が良いとは言えずも最高峰MLBの舞台で35試合に登板。
その実績を評価され翌年巨人に復帰する。
00年は成績・状態ともに絶好調。
なんと最速148kmを記録し確変ミレニアムリリーフ陣の一角として奮闘。
登板過多により夏場以降登板を減らしたものの優勝時には号泣。
その姿を見て槙原は爆笑した。


パワナンバー 11200 40101 60224
査定について
・アレコレ
数年ぶりの柏田
これまでは140kmコントロールBというのが主流ですが当時の資料を集めてみると...
・球速
→序盤の中日戦で2試合続けて148kmを数球記録
→00年以外のデータを探してもこれが最速っぽい
・コントロール
→実はかなりの荒れ球投手で、本人も課題にあげていた
・シンキングツーシーム
→00年は沈むシュートを取得
・ナチュラルシュート
→アソボウズのデータではあるが、直球は全て高速シュートという判定
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