垣内 哲也(かきうち てつや、1970年6月6日-)
中津分校-西武(89〜02)-ロッテ(03〜06)
新時代を告げたミカンの大器
1996年成績.253 28本塁打 57打点
94年の日本シリーズで巨人に破れて黄金時代の終焉を迎えた西武。
以降主力の流出やオリックスの台頭もあり、優勝を逃していた。
そんな中で迎えた96年は黄金時代中から清原に次ぐ和製大砲として期待されていた垣内が遂に主力として定着。
調子の波が激しかったが、28本塁打と成績を残し、新時代の到来を予感させた。
その後の西武はご存知の通りリーグ連覇を果たすが、垣内は怪我や元からの繊細な性格が仇となって新時代での活躍はならなかった。関係ないが1軍2軍共に100本塁打を放った唯一の選手でもある。
後にロッテに移籍し代打として活躍。現在は楽天のコーチ。
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