藤波 行雄(ふじなみ ゆきお、1951年4月26日 - )
静岡商業-中央大-中日(74〜87)
1974年成績.289 1本塁打 15打点
期待のルーキー藤波君
大学時代、"東都の安打製造機"として活躍し相思相愛の形で中日にドラ1で入団。
1年目から代打の切り札的存在と活躍して安打数は33ながらも勝負強さと中日が優勝したという事を加味され新人王のタイトルを獲得し若者から絶大な人気を得た。
そのままスター街道を歩むと思われたが守備走塁がタイプ的に物足りなさがあり、レギュラーを掴む事は殆ど無かった。しかし"センター返しの藤波"と呼ばれた芸術的なバッティングと勝負強さから首脳陣の信頼感は抜群であった。
76年オフ、トレード拒否騒動で球界を騒がせたが、これは藤波の中日愛から来たもの。引退時もまだ出来るはずだと他球団から誘われたそうだが中日愛を貫いた。
[査定について]
これからバンバン返していきます
1 チャンスB
得点圏打率.333
2 対左G
見た感じ左投手とは殆ど対戦していない。翌年以降は知らないけど。まぁ時代ですね
3 代打〇
代打打率.304(56-17) 10打点
他の選手などはこちらから↓
リクエストなどはこちらから↓