石渡 茂(いしわた しげる、1948年8月12日 - )
1979年成績.281 11本塁打 45打点
運命を分けたスクイズ
大学時代は長打力が魅力の選手であったがプロの壁にぶつかり、結果として右打ちなどのチームバッティングに徹する打者として活躍。
安定したスローイングや盗塁成功率の高さも光る走攻守バランスが良い選手でもあり、2度のベストナインを獲得。近鉄史上最高の遊撃手とも評される。
79年日本シリーズ第7戦9回裏、通称"江夏の21球"ではスクイズを試みるも失敗、直後三振で敗退と引き立て役になってしまった。引退後はスカウトや二軍監督など40年以上に渡ってプロ野球に携わり続けた。
[査定について]
・得点圏打率.247。進塁打なども考慮すると鵜呑みには出来ないがFだとらしさが出てる気がする
・通算打率.249の打者なのでミートは少し低め。まぁこれだと本塁打はいい感じになるでしょうが.280は中々打てないでしょうね(おい)
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