スコット・リチャード・アンダーソン(Scott Richard Anderson , 1962年8月1日 - )
MLB−中日(91〜92)
1991年成績 9勝7敗 防御率4.09
ノミの心臓を持つ長身右腕
195cmの長身から投げ下ろしたり、時にはサイドスローでも投げ込み打者を翻弄するピッチングが持ち味で、2年間ローテーションの一角に名を連ねた。
91年には4完封を挙げるなど実力は確かにあったが、走者を出すと途端に乱れるなど精神面が不安定で、好調期も長く続かないことが多かった。その為(石毛よりも早く)"ノミの心臓"と揶揄された。
両年共に似たようなピッチング内容だったが、92年はチームが最下位だった事も有りリーグ最多の14敗を喫している。
[査定について]
査定してる時に送るな!運命・・・感じちゃうだろ・・・.ぽ(///o///) っ
・判明分だけですが、対右.267(232-62)7本 対左.265(245-65)3本
ただしMLBでは左をかなり苦手にしているのでEで
・前述の通り、アンダーソンという名前なのにオーバーやサイドで投げていた()オーバー時はカーブを主体に、サイド時はカット(スライダーにも見えるが)や癖球(ムービングやシュート)で組み立てた
・当時の新聞を見る限りカーブはナックルっぽい。岡崎は「軌道がキーオに似ている」と。流石にこれで決めつけるのはアレな気もしますが
・カットとスライダー悩んでカットにしました
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