1軍出場は無かったが、控え捕手としては申し分ない
頭部に死球を受けるなど不運な1年だったが、キャッチャーキムタクを演出したとも
巨人の星も、2軍での出場数は減少し始めた。スローイングには定評あり
同期の坂本・田中大と共に期待されたが結果は伴わず。支配下、捕手登録はこの年が最後
横浜時代からプロスペクトだったオダジーニ。この年もファームでは流石の成績を残したが・・・
前年同様に1軍と2軍を行ったり来たりの1年だったが、守備はやはり魅力的
2年目を迎えた高卒ドラ1。ファームではそれなりの打率を残すもパワー不足は深刻
打席数は少ないながらイースタンでは打率3割の好成績もやや物足りないか
超高校級スラッガーにして松井秀喜の後継者。1年目からファームで17本を放っておりその長打力は確か
坂本・寺内と共に二岡の後継者を義務付けられた。素材の坂本、守備の寺内、総合力の円谷という評価だった。
この年、初安打・初本塁打を放ったが直後に2軍降格を宣告される悲劇を経験
謎のメモリアル男。今でこそ散々ネタにされる中井だが、かつては「中井くん」だの「未来のスター」だの持て囃されていた
これといった武器が無い。器用貧乏感は否めない
スンちゃんの後継者候補。球界屈指の強肩も魅力的だが外野守備は見ていて危なっかしい。この年は外野手登録だがパワプロの仕様上、やむを得ず内野手登録に
前年規定未到達ながら3割をマークしGG賞も受賞。しかし松本と亀井の台頭もあって本来の代走のポジションに落ち着いてしまった。それでも25盗塁は流石の一言に尽きる
気合の戦士。リハビリでシーズンの半分を棒に振ってしまった
センスだけならチーム随一。だが1軍の壁は厚かった
前年はプロ初打席でサヨナラ本塁打を放つなど珍しい名字も相まって有名になったが、伸び悩んだシーズンとなった
みちのくのイチローで俊足強肩は魅力的。亀井に追い付け追い越せ
稀代の天才打者だが、腰痛に悩まされこの年、1軍では1打席に終わった