元木 大介(もとき だいすけ、1971年12月30日 - )
上宮−巨人(91~05)
年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
---|---|---|---|---|---|
2000 | .274 | 5 | 29 | 0 | .725 |
クセ者
・選手紹介
上宮高校のスラッガーとして親分清原に次ぐ歴代2位の甲子園通算6本塁打をマーク。
ハワイ旅行を経て念願の巨人に入団するが、そこではスラッガーではなくスーパーサブとして生きていく。
鈍足にも関わらず卓越した走塁センスや内外野こなせるユーティリティ性、隠し球の名人等々。そのプレースタイルから「クセ者」と呼ばれた。
・2000年
前年は不振で開幕もベンチスタート。
しかし二岡や清水の状態が中々あがらないこともあり、ショートやレフトで先発出場する事が多かった。
特に前半戦は殊勲打や好走塁を連発しチームに大きく貢献。
パワナンバー 11300 70015 83621
査定について
・特能マシマシ
ミートをDにしたり肩Cにしたりと基礎能力を上げる事も考えましたが、
やっぱり元木らしさは出さなきゃ...と思い
・走塁A
特集が組まれる程度には定評あり。元の走力考えたらAでもいいでしょう
たまたま三塁打が多かった鈍足の周平がAもらえたこともあった訳だしね
・対ストレート◯
翌年は対140km以上の打率が.379でリーグ2位の数字
速球に強い中距離打者ってメッチャおされヤン?
・粘り打ち
2スト打率.263と非常に優秀
この年の清原は更に上の数字を残していたが...親分を立てる優秀な子分ってことで()
・回復E
練習しないから後半はバテる()